海外滞在に必要な日本製品、その2(チェンマイ在住)
前回に引き続き、海外滞在に必要な日本製品をご紹介したいと思います。
アジアの田舎では決して手に入らないものもありますので、ご参考ください。
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では早速リストアップしていきますね。
クレラップ
実のところ、いわゆるサランラップは私が思う必需品です。私はクレラップ派ですが、いずれにしろ、日本製品と海外製品の差は相当大きいですので、ぜひ、必ず、日本からお持ちください。海外で生活している人にプレゼントする場合も実用性抜群です。
ファンデーションなどの化粧品
こちらは妻が思う必需品です。日本製の化粧品は多くの場所で手に入りますが、地域によって色合いが異なります。例えば、タイのチェンマイの場合、日本人が好きなファンデーションの色合いは試供品しか置いていないケースが多々あります。結果、タイ人の女性が好むような色合いで我慢するか、日本から高額で取り寄せるかという最悪の展開になってしまいます。ぜひ、化粧品は日本で準備していきましょう。
ちなみに、男性の化粧品は現地でよいと思います。ヘアワックスもお手頃にまあまあ質のよいものがありますし、髭剃りや髭剃りフォームも手に入ります。
カビキラー
これもまた、私のおすすめ品です。以前ハウスクリーニングの仕事をしていましたので掃除が好きなのですが、外国の田舎でカビキラーを手に入れることができません。酸性の洗剤はトイレ用洗剤などを現地で買って代用できますが、次亜塩素酸塩の洗剤を見たことはありません。浴室のカビを簡単に取りたい方は必ず日本からご持参ください。
日本酒
こちらは夫婦の共通の飲食系一位です。以前の記事にも書きましたが、日本米や刺身、納豆などの日本食はだいたいチェンマイで手に入ります。しかし、日本酒はほとんど売っていませんし、あっても高かったり種類が限られていたりします。もしも、外国在住のお友達に会いに行く場合は、日本酒を検討することをおすすめします。
日本酒を買う時に、ひとつ気を付けなければならないのは、空港で購入すると持ち込めない国や空港があることです。それで事前に購入し、スーツケースなど預ける荷物に収納すると安心です。
ふりかけ
外国で意外と手に入らないのが、ふりかけです。なくてもいいけど、軽いので、もしよければスーツケースの隙間に入れてみるといいかもしれません。
白いマスク
色付きのマスクでもよければ現地で手に入りますし、白も少量で良ければ問題ありませんが、白のマスクをたくさん使いたい方はぜひ日本からお持ちください。
トイレ掃除ブラシ
掃除用具にこだわりを持つ方は、日本からお運びください。例えば、トイレブラシは日本製を超えるものはありません。
ボールペン
外国に行ってストレスの原因の一つはボールペンの質の悪さでしょう。必ず、日本から持っていきましょう。現地の方々にプレゼントしても喜ばれるでしょう。
コンソメ
日本の味付けをしたい場合、コンソメも必需品です。おそらく外国にあるのは、代用のブイヨンあたりで、本物は手に入りにくいでしょう。
保温マグボトル
象印やタイガー、サーモスの水筒の使い道は抜群ですよね。外国ではほとんど見かけませんし、中国の偽製品も多いので、持っていくとよいでしょう。
まとめ
日本で買うべきものは、さほど高価なものではありません。しかし、外国に行ってストレスフリーで暮らすには、今回の製品を持っていくことをぜひおすすめいたします。
ほかにも、「これあったら便利ですよー」というものがあれば、コメントお寄せください。
読んでくださりありがとうございました!