タイ、チャイプラカーンの熱水塘村にオープンしたおしゃれカフェ
皆さま、こんにちは。
今回は、チャイプラカーンの中国村、熱水塘村に、2018年11月16日金曜日にオープンしたばかりのカフェを掲載します。
熱水塘村については以前にも当ブログで書いてきましたが、タイの中の中国のような場所です。
しかし、そんな熱水塘村に、このたび、チェンマイ市内にあるかのようなおしゃれカフェが完成しました。
許可を頂いて写真を撮らせていただきました。
親切な店員さんです。
ちなみに、2人ともタイ語も中国語も話せますので、外国語の勉強にもおすすめです。
カフェの名前は、「NTカフェ」です。
たまたまオープン初日に立ち寄ることができました。
値段は、コーヒー系の中で一番高くてモカのホットが40バーツ、モカのアイスが45バーツです。
全体的にだいたい35バーツから45バーツの価格で、スムージーだけ55バーツです。
食事メニューはありません。
店の大きさはかなり小さめですが、雰囲気は都会に来たような感覚を味わえます。
Instagramでアイデアを学んだのか、こちらのオーナーをしているタイ人女性に聞いたところ、彼女のお姉さんがチェンマイでカフェを開いていて、そのお店をまねてデザインしたとのことでした。
ここだけの話ですが、こちらのカフェは裏手にはちみつ工場がありまして、はちみつが隠れ一押しメニューです。
それで、コーヒーが別に好きではない方は、「はちみつレモン水」を注文してみてください。
砂糖が入っていないのに甘い、天然のおいしさです。
「ナム・プン・マナオ」と丁寧に言えば、通じるはずです。
タイ語で、ナムは水、プンははちみつ、マナオはレモンです。
外観も素敵ですね。
熱水塘村にこんなカフェができるなんて。
それに、11月とは思えない空ですね。
チャイプラカーンの現在の日中の気温は32度くらい、夜や朝方は20度くらいです。
北海道は雪が降る季節ですから、地球とは不思議なものですね。
このブログを読んでくださっている皆さんの地域は寒くなってきましたか。
さて、今回はカフェ情報を簡単にご紹介しました。
もしも、チェンマイやチェンライにお住まいであれば、時々一足伸ばして、田舎に行ってみるのはいかがですか。
最後にNTカフェの地図リンクを貼っておきますね。
いつもブログを読んでくださりありがとうございます!